レトロな町でレトロ展
冬に風邪を引いたことは記憶にないですが、夏風邪にはたまに罹ります。
ことわざ通りの体質みたいです。「△△は風邪を引かない 夏風邪は△△が・・」
我家の庭には春先から夏にかけて色鮮やかになります。
ウメ、モモ、サクラに始まり、ハナミズキ、ツツジときて
今、クレマチスが咲き始めたところです。
手作りの流木アーチやパーゴラに絡ませており、毎年、我家の風物詩になっています。
↓クレマチス1
↓クレマチス2
↓クレマチス3
前回、ひめじ菓子博のことを紹介しましたが、
↓同じ時期に倉吉市博物館で「昭和レトロ展」というイベントがありました。
「TVチャンピオン」の情景王として有名な山田卓司氏によるジオラマ模型展示でした。
撮影禁止でしたの作品の紹介はできませんが、
昭和30~40年代頃の生活風景を中心に、
怪獣系、ミリタリー系、ガンダム系等の展示があり、
作者と同世代の打吹おやじにとって、ノスタルジックな思いに浸れるイベントでしたよ。
嫁と一緒に見に行ったのですが、「昔はこんなだったな~」なんて話していると、
やはりご年配の方々が、子供や孫に、「昔はこんなんだったじぇ」と話しており、
家族団欒のいいきっかけになったんじゃないでしょうか。
倉吉市は「レトロ」を売りに町おこしをしている小さな町です。
この町で開催された小さなイベントで、
ひめじ菓子博なんかと比べたら、遥かに規模の小さなものですが、
身の丈にあったいい企画だったと思います。
ほんじゃ!