パーゴラ作製に挑戦
薪ストーブのメンテを急がなきゃ、冬が到来しちゃうな
↓この寒さの中、我家のクレマチスが季節はずれの花をつけました。
「打吹おやじ」家の庭は、コツコツと手作りで整備してきました。
敷地周囲は枕木とラティスを組み合わせて囲っておりまして、
ラティスに色々な種類のクレマチスを絡ませています。
春から初夏にかけ、白、ピンク、紫と次々と可憐な花が咲き、彩り豊かな庭になりますが、
晩秋になると葉が落ちてツルだけになり、
名前のとおり、ただの「テッセン:鉄線?」になります。
でも、ことしのクレマチスは元気なんですよ。
花は夏前に1度終わったのですが、10月中旬から再度咲き始め、
現在も、次々と花芽が付いていきます。
ツルも次々と伸びており、ラティス上では行くところがなくなり、
近くの庭木に絡んだり、毛玉のように互いに絡み合ったりしています。
とても可哀想な状況ですので、ツルを誘導するアーチのようなものがいるなと思い、
HPやDIYの本で下調べをした結果、「パーゴラ」なるものを作製することとしました。
↓DIY系の本を参考に、いい加減な設計図を描きました。
↓ホムセンで防腐剤注入のSPF材(2×4)を購入して、切り揃えたところです。
↓塗装して、組立てて、そして完成です。
家族や義妹の手も借りて、材料購入後、丸2日で完成しました。
素人仕事のため、水平垂直がずれていたり、5角形部分の角度が揃ってなかったりで、
その都度、現場合わせで調整しましたが、出来上がりは自分的には満足ですよ。
ついでに、丸ノコやサンダーの大物工具やノミやスコヤの大工道具まで購入し、
物欲も満たされましたよ。
さて、次は何を作ろうかな?
↓心なしか、クレマチスも嬉しそう?
ほんじゃ!