秋の気配
多分、同年輩のフォークソングオタクです。
「打吹おやじ」がまだ10代で、麻雀を覚えたてで、
連日、友人のアパートで徹満していた頃、
BGMは決まって、小椋桂や因幡晃、森田童子にオフコースでした。
その中で、この「秋の気配」という歌は、当時は大人の機微な奥深さを感じ取れて、
また、絶妙なギターテクニックと相俟って、何故か、今でも心に残っております。
10代後半の世の中を斜めに見ている頃ですので、メージャーな拓郎、揚水、かぐや姫は
卒業し(た振りをして)、少し陰のある歌を好んで聴いていたと思います。
でも、本当は、キャンディーズとか百恵ちゃんが好きでしたけどね
前置きが長くなりましたが、
思い出の歌を書きたかった訳じゃなく、我家の「秋の気配」を紹介します。
鳥取県も流石に夏のピークは越えました。
日暮れの時間も早まり、朝夕はめっきり涼しくなりました。
我家の庭木は、酷暑でくったくたになりましたが、最近、やっと元気が回復したようです。
↓猛暑で一時は枯れかかっていたクレマチスですが、今年2度目の開花です。
↓リンゴの実も大分大きくなりました。
↓袋を取ると、まるで赤ちゃんのお尻のようなツルツルの肌です。
このリンゴの木「三島富士」は、青森時代に購入し、庭に植えて今年で4年目を迎えます。
昨年、初めて結実しましたが、今年は豊作みたいです。
1ヵ月後位には収穫できるかな?
とっても楽しみです。
ほんじゃ!