鮭の稚魚を放流しました。
3月になって、真冬の寒さに逆戻りです。
今日は、ちらちら雪が舞っております。
↓唐実桜に続いて、プラムも咲きましたが、花が凍えそうです。
3月11日(日)、鳥取県中部を流れる天神川で、鮭の稚魚の放流を行いました。
↓小雪のちらつく中、各小学校から稚魚を持った子ども達が集まっておりました。
↓我家の子どもが通う小学校で孵化させた稚魚です。
↓酢醤油で踊り食いにしたら旨いだろうな・・て、不謹慎なことを考えておりました。
↓皆で放流です。早春の水はとっても冷たかった。
↓3月は旅立ちのシーズン? ちゃんと成長して帰ってくるのだよ!
今日は漁協による稚魚放流もありました。 その数は約5万匹だそうです。
成魚になって、再び戻ってくるのは4年後になるそうで、
昨年は約1000匹の遡上が確認されたそうです。(生存率2%ですか・・厳しいですね)
4年後には、なるべく沢山の元気な姿を見たいものです。
ほんじゃ!