木鉢の再生(その6 「閲覧注意!」うるしかぶれ)
先週より漆塗り作業を始めました。
初日は完全防護の作業服に薬品用手袋まで慎重に仕事をしていましたが、
この前の日曜日は余りにも暑かったんで、
Tシャツ半ズボンに手袋のみという姿で漆塗りをしたところ、
↓肌を露出した部分がかぶれました。
丁度、手袋からTシャツの袖までの間、
木鉢の漆を塗った部分が触れたと思われる部分に見事にやられました。
日曜日、月曜日は何とも無かったです。
火曜日の仕事中「ん? 肌がかゆいな..」「「あれ? ブツブツが..」
水曜日は東京出張、暑くって体温が上がるとムズ痒くなって
木曜日も東京、痒い部分が赤くくっきりしてきて痒さも最大現に
で、今日は少し治まったかな?ってな感じです。
やっぱり、漆塗り作業は十分に防護して、丁寧にしなきゃダメですね
しばらくは漆塗りは中断します。
↓当面は柿渋を「丁寧に」摺り込むこととします。
ほんじゃ!