年越し蕎麦
ひたすら美味しいものを食べてきました。
この話はそのうち紹介します。
今日は大晦日です。
やはり年越し蕎麦は手打ちですよ。
紅白歌合戦を見つつ今年最後の蕎麦を打ちました。
紅白で一番心に残ったのは、ジェロの「海雪」でした。
肌の色が違っていても、日本人の心を歌っていましたね。
お母さんの涙も心を打ちましたよね。
やっぱ、演歌はいいな!
さて、今年最後の蕎麦打ちは地元、琴浦町野田の蕎麦粉を使いました。
いつもお世話になっている近所の製麺店「武本製麺所」より特別に分けてもらいました。
↓細挽きで香りの良い蕎麦粉でした。
↓暖かい蕎麦の具は故郷鹿児島の「つっきゃげ」と「かんぼこ」に海老天です。
↓冷たい蕎麦と蕎麦猪口と蕎麦徳利
蕎麦徳利は合羽橋で入手したものです。
出張の度に蕎麦道具が増えますので、最近は嫁のチェックが厳しくなりました。
蕎麦猪口は地元の上神焼きで、自作ですよ。
今年最後の蕎麦打ちでしたが、味にうるさい次男から「合格」を頂きましたよ。
今年も特に変わったことも無く無事に過ごすことができました。
このBLOGも4年目になりました。
最近はネタもなくなり、月2~3回の更新で細々と続けてきておりますが、
それでも楽しみにして下さっている固定ファン?の方もいらっしゃいますので、
来年も、つまらない話ですが書き綴って行こうと思います。
皆様、ご覧になって下さってありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
ほんじゃ!